ば〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?の真相
アステュアゲス:メディアの王
ハルパゴス:重臣
アステュアゲス、娘であるマンダネが放尿し、それがアジア全土に溢れるという夢を見る。
自分の地位が脅かされるとビビってペルシャ人の身分の低めのカンビュセスに嫁がせる。
マンダネの陰部からブドウの木が生えてアジア全土を覆う夢を見る。
次はびびって娘の子供を殺そうとする。
自分でやるのは嫌なので家臣のハルパゴスに任せた。
ハルパゴスも自分でやるのが嫌なので牛飼いの男に任せた。
牛飼いの男がその子供を持ち帰ったらちょうどヨメが死産してたのですり替えて育てた。
その息子の名はキュロス。
キュロスが10歳になる頃に今までのことがアステュアゲスにばれた。
アステ「怒ってないよ。むしろラッキーだったわ。あんな子供を殺させたこと、娘に嫌われた事ずっと気になってたしね。お前等にごちそうするわ。あと、ハルパゴスの息子だけ先に来させて。」
→みんな喜ぶ。
会食にて。
みんなに食事が振る舞われる。ハルパゴスだけは特別な料理が。
アステ「満足した?」
ハルパ「はい。最高でした。」
アステ「これが今日の肉でした。何の肉かわかったかな?」
ハルパゴスの目の前には息子の頭と手足が。
ハルパ「・・・・はい。」
この姿に感動したアステュアゲスは感動してハルパゴスをさらに重んじた。
しかしハルパゴスは謀反を企んでいた。キュロスと連絡をとりついに反乱が起こる。
アステ「おいっどうなってんだっハルパゴスはどうした!?」
ハルパゴス「ばぁ〜っかじゃねぇの?」
キュロスの手でメディアがペルシャに。後にクロイソスを倒して全アジア掌握。